5人・10人・20人で使う月額費用を比較
人数を増やすたびに料金が変わるとは限りません。ゲンリーは管理者数、サクミルは含まれるアカウント数、現場ポケットは人数無制限の定額制が比較のポイントです。
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| サービス・プラン | 5人 | 10人 | 20人 | 初期費用・条件 |
|---|---|---|---|---|
| ゲンリー ライト | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 初期0円。管理者2人まで、職人登録無制限 |
| サクミル 基本プラン | 9,800円→19,800円 | 9,800円→19,800円 | 9,800円→19,800円 | 初期0円。20アカウント込み。矢印は導入浸透期間終了後 |
| 現場ポケット 月額契約 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | アカウント無制限。初期サポート費用は要相談 |
| KANNA | 要見積もり | 要見積もり | 要見積もり | 初期0円。ライトは自社10アカウントから |
| ANDPAD | 要見積もり | 要見積もり | 要見積もり | 初期・月額・オプションの総額を確認 |
サクミルの9,800円は、規約上、無料トライアル開始日から12ヶ月後の月末までの導入浸透期間の料金です。その後は月額19,800円になります。21アカウント以上は1アカウント月額1,000円が追加されます。
ゲンリーのライトに写真・書類管理や原価管理は含まれません。これらも必要なら、スタンダード以上で費用を比べてください。KANNAの5人利用も、公開プランの最小単位は10アカウントからです。
小規模な建設会社で検討したい5製品
ゲンリー|日報・出退勤・職人の手配から始めたい
ゲンリーは、LINEでの日報提出、出退勤記録、職人の手配に対応しています。普段の連絡にLINEを使い、社長と事務担当者など少人数で管理する会社に向いています。
ライトは管理者2人まで。職人・協力会社の登録数は無制限です。管理者を増やす場合や、書類・写真、見積・請求までまとめる場合は上位プランを選びます。
サクミル|現場管理と見積・請求を一本化したい
サクミルは、顧客・案件・写真・日報・見積・原価・請求などを扱うサービスです。現場の記録だけでなく、受注から請求まで同じシステムで追いたい会社の候補になります。
基本プランは20アカウント込みです。少人数で使う場合も同額なので、使う人数と管理する業務の両方を考えて判断します。通常料金と保存容量の追加費用も確認しましょう。
現場ポケット|写真・報告書を全員で共有したい
現場ポケットは、日報や写真、工程、報告書を扱うアプリです。アカウント数・データ容量・現場数が無制限なので、協力会社も参加する写真共有を検討するときの候補です。
月額契約は15,000円、年間契約は月額13,500円です。いずれも税抜で、初期サポート費用は要相談。必要な操作説明や設定支援も含めて確認します。
KANNA|複数現場の進み具合や資料を共有したい
KANNAは、案件・写真・資料・チャット・工程などを管理するサービスです。並行して進む複数の現場を一覧で確認し、関係者と情報を共有したい会社に向いています。
国内向け料金は見積もり制です。ライトは自社10アカウントから、他社アカウントは無制限。自社社員の人数と協力会社の人数を分けて伝えると、見積条件をそろえられます。
ANDPAD|図面・工程・報告を共通の場所で管理したい
ANDPAD施工管理は、工程表・写真・図面・報告を案件ごとに管理する製品です。複数の担当者や協力会社へ、最新の施工情報を共有したい会社の候補になります。
料金は初期費用・月額費用・オプション費用の組み合わせです。日報集計や原価管理も必要なら、その製品や機能まで含めた見積もりを依頼しましょう。
5人・10人・20人で、優先する機能はどう変わる?
5人なら、毎日の連絡と日報から
少人数なら、最初は全業務を移さず、毎日困っている作業を一つ減らします。例えば社長が電話で手配し、事務担当者が日報を転記しているなら、手配と日報を試すところから始められます。
10人なら、担当者が不在でも確認できること
現場が分かれるなら、誰がどこに入るか、報告がそろっているかを共有できると便利です。管理者が休んだ日でも別の人が確認できるよう、権限と操作をそろえておきます。
20人なら、管理者の人数と役割を先に決める
20人全員が日報を出すことと、20人全員が管理画面を使うことは別です。現場責任者にも手配・集計を任せるなら、必要な管理者アカウント数を見直しましょう。
ゲンリーは職人が20人になっても、管理者2人でライトの範囲を使うなら同じ月額です。管理者が3人以上必要になれば、上位プランを含めて比較します。
月額料金のほかに確認したい3つの費用
毎月の表示額が安くても、必要な機能を足すと総額は変わります。比較表には、自社で使う機能を含めた金額を書き足しましょう。
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| 確認項目 | 聞いておくこと |
|---|---|
| 初期費用 | 登録・設定・データ移行・操作説明は料金に含むか |
| 追加料金 | 管理者・職人・協力会社・保存容量のどこで増額するか |
| 契約期間 | 年払いの総額、更新日、解約できる時期はいつか |
ゲンリーのライトは、年払いなら年額48,000円で月換算4,000円です。月払い4,800円を12ヶ月続けると57,600円ですが、年契約は契約期間中に解約できません。費用と契約条件をセットで選びましょう。
試用は「管理者2人+1つの現場」で始める
全員に一斉導入する前に、現場側と事務側で一通り使ってみます。ゲンリーなら2ヶ月間の無料トライアルで、手配から日報提出、出勤簿の確認まで試せます。
- 現場名と職人を登録し、管理者2人が同じ情報を見られるか確認する
- 職人が自分のスマホから日報を提出する
- 管理者が訂正・確認し、月末に使う表を出力する
- 入力の負担と事務の作業時間を振り返る
「多機能だから」よりも、「この作業が減ったから」と言える状態で契約を決めると、必要なプランを選びやすくなります。
小規模な建設会社のアプリ選びでよくある質問
Q.社員5人でも現場管理アプリは必要ですか?
人数だけでは決まりません。日報の転記や写真探し、手配の確認が負担なら検討する価値があります。今の運用で困っていなければ、先に導入したい業務を整理しましょう。
Q.協力会社の職人にも料金がかかりますか?
サービスによって異なります。ゲンリーは職人・協力会社の登録数が無制限で、現場ポケットもアカウント数無制限です。KANNAは他社アカウント無制限と案内しています。無料アカウントで使える機能や権限も確認してください。
Q.ゲンリーのライトだけで見積や写真も管理できますか?
写真・書類の共有、見積・請求・発注書の作成、原価管理はスタンダード以上です。日報・出退勤・職人手配から始めるのか、事務業務もまとめるのかでプランを選びます。
必要な管理者数と、最初に減らす仕事を決めよう
小規模な会社では、使う人数と担当する仕事を分けて考えると選びやすくなります。管理者2人で、LINEの日報・手配から始めたいならゲンリーが候補です。写真や請求まで必要なら、各社の対象機能と総額をそろえて比較しましょう。








